子どもの安全対策! お家の中の危険から子どもを守る方法

query_builder 2023/04/04
住宅ローン
安全対策

子どもがハイハイやつかまり立ちを始める9か月頃から自由に動けるようになるので、
片時も目が離せないようになります。
ほんの数秒目を離したすきに
椅子に上っていて転んだり、
机の角に頭をぶつけたりと
家の中には危険がいっぱい。

現在、0歳と2歳の男の子を育ててる目線で、
お家での危険から子どもを守るための安全対策について解説します。

子どもの安全対策! お家の中の危険から子どもを守る方法

リビングの危険と対策

コンセントにおもちゃ、ヘアピンをつっこむ
水やよだれで濡れた手でコンセントに触ったり、おもちゃやヘアピンをつっこむことで感電ややけどといった事故があります。
コンセントガードを利用することで防げます。
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薬や電池の誤飲事故
薬を誤って飲んでしまうと中毒を起こしたり、ボタン電池を飲み込んでしまうと短時間であっても潰瘍ができてしまうなどの危険があります。
基本的に手の届かない場所に置くか、子どもが開けられない蓋つきの箱にしまいましょう。
机、椅子、その他の家具の角にぶつける
机の角に頭をぶつけて泣いたりけがをしたりすることがあります。
コーナーガードを利用するのがおススメです。
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テレビが倒れる
つかまり立ちを始めるとテレビをつかんだり、よじ登ろうとして、
テレビが倒れて下敷きになる事故があります。
テレビの周りをベビーガードで囲うのが一番です。
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転倒防止グッズもありますが、手が届くと諦めずにひたすらグラグラするのが子どもですので。



ドアに指を挟む
ドアに指を挟んで骨折や最悪の場合は切断という事故があります。
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防止グッズをドアに付けることで防止できます。



床で転ぶ
つかまり立ちをするとちょっと目を離すと、
手を滑らせて後頭部を床にぶつけることがありますよね。
クッション性の髙いジョイントマットを敷くことでけがの軽減ができます。
また防音昨日もありますので、
下の階への対策も可能です。
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キッチンの危険と対策

包丁を出してしまう
手先が器用になってくると扉をあけることもできるようになります。
よく、シンク下の収納に包丁入れがありますが、あれを使うと子どもの手が届いてしまいますので危険です。扉をあけられないようにするか、
包丁を別の場所にしまうのがおすすめです。



皿を出して足に落とす
子どもは食器棚を開けたり閉めたりするのが大好きですよね。
大きいお皿を足に落として爪がはがれるなど大きなケガにつながります。
はい、そんな大きなケガをしたことがあるのは私です。
3歳の時にやってしまったそうです。いまだに母からその時のことを言われますね。

対策としてはチャイルドロックを付けるのがおすすめです。
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これ、我が家でも使っていますが、本当にストレスが減ります。




鍋やフライパンに手をかけてやけど
1歳を超えたあたりから背伸びをするとコンロに手が届くようになる子もいます。
興味があるものにはなんでも手を出してしまうので
やけどしちゃいますよね。
ベビーゲートなどで防止するのがおすすめです。
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玄関の危険と対策

鍵を開けて外にでる
手先が器用になってくるので、早い子だと9~10ヶ月で鍵を開けちゃいます。
玄関にベビーゲートを設置したり、チェーンロックをかけておくことで防止ができます。
チェーンロックをかけてもその隙間から出られそうな場合はベビーゲートでしっかりガードしましょう。

トイレ・風呂の危険と対策

ドラム式洗濯機に閉じ込められる
ドラム式洗濯機に閉じ込められる事故があります。
洗面所にドアがあるなら、ドアにつけるロックがあります。
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大人なら簡単に開け閉めできるのでそこまで面倒ではないですよ。

洗濯機がある場所をドアで隔離するのが無理な場合は、
しばらく洗濯機と乾燥機は別にしたほうがいいですね。



浴槽で溺れる
お風呂のお湯を取っておいて選択に利用することもあると思いますが、
子どもが小さいうちは思い切って抜いてしまいましょう。


ベランダ・バルコニーの危険と対策

ベランダからの転落事故
エアコンの室外機に足をかけて落下してしまう事故があります。
室外機は手すりから遠ざけて設置しましょう。
腰窓からの転落事故
鍵が手の届かないところにあるからと安心していると、
椅子を利用して鍵を開けたりします。
窓のストッパーを利用することで防止できます。
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ブラインドのヒモが首にひっかかる
子どもはヒモで遊ぶの大好きですよね。ブラインドのヒモは格好の獲物なので、
カーテンにした方がいいですね。カーテンをまとめるやつ(タッセル)も使わない方がいいでしょう。
それにつかまって盛大に転ぶという未来が見えます。
ベランダに勝手に出てしまう
窓の鍵が開けられるようになると勝手にベランダに出てしまいますので、
窓のストッパーを利用するのがおすすめです。
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まとめ

子どもは親が想像もしないようなことをいきなりします。
本当に一日中気が抜けませんよね。

かなり細かいことも書いてきましたが、
子どもの安全対策で注意しすぎということはありません。

そんなにやる?ぐらいでちょうどいいと思います。
この記事が安全対策の参考になれば嬉しいです。

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